ニュースリリース
UPGRADE Plant based kitchenあふの環サステナウィーク参画に関するお知らせ
2020年9月11日
当社が大丸心斎橋店(大阪市)に出店しております飲食店、『UPGRADE Plant based kitchen』において、「あふの環(わ)2030 プロジェクト~食と農林水産業のサステナビリティを考える~」の活動の一環である「サステナウィーク(9月17日~9月27日)」に参画いたします。
「あふの環2030 プロジェクト~食と農林水産業のサステナビリティを考える~」とは、国連の持続可能な開発目標(SDGs) の2030 年までの達成を目指し、持続可能な生産と消費を広めるための活動を推進する農林水産省、消費者庁、環境省連携プロジェクトです。
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「サステナウィーク」は、「サステナビリティ」の認知を生活者に広げることを目的とした「サステナウィーク~未来につながるおかいもの」をキャッチフレーズに、持続可能な生産消費に向けた活動を行う企業や団体が、生活者全体に向けて一斉に未来に向けたサステナブルな取組をアピールする期間のことです。食と農林水産業のサステナビリティに関する「温暖化」「いきもの」「水」「ごみ」「支え合い」「土」の6つの項目のうち考慮している項目について、参加する各プロジェクトメンバーの情報を提示しプロモートいたします。
サステナウィーク農林水産省webページ
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/being_sustainable/sw2020.html
参加概要
実施期間 | 2020年9月17日(木)~9月27日(日) |
PR場所 | 『UPGRADE Plant based kitchen』店頭、SNS |
PR方法 | 共通のロゴを掲示し、サステナブルなイチオシ商品をPR |
サステナブル商品 | 大豆ミートを使用したメニュー |
食と農林水産業のサステナビリティに考慮する項目 | |
大豆1kgあたりの生産時に必要な水消費量は、牛肉の場合の約12%に抑えられる | |
たんぱく質を大豆からとることで、家畜から放出されるメタンガスの排出量削減に貢献 |
その他のUPGRADE Plant based kitchenにおけるESGの取り組み
- ライメックスバッグ、バイオマス50のエコレジ袋の採用
- 紙製のデリボックス容器の採用
- J.フロント リテイリンググループの<ESGモデル店舗>である大丸心斎橋店本館への出店 (※お問合せは大丸心斎橋店まで)
1. 電力の再生可能エネルギー使用率100%
2. 館内照明は、バックヤードも含めて100%LED化
3. 館内物流の一括管理による納品作業の効率化、環境配慮型包装資材の利用
UPGRADE Plant based kitchen (あっぷぐれーど ぷらんとべーすど きっちん)
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「大豆で世界を変える」をコンセプトに大豆をメインとしたプラントベースドフードデリを提供
2019年9月20日オープンし、サステナウィーク中に1周年を迎えます。
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〒542-8501
大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-7-1
大丸心斎橋店本館地下2階フードホール
TEL:06-4256-1018
Webサイト:https://www.upg-pbk.com/
インスタグラム:@upg_pbk
(https://www.instagram.com/upg_pbk/?igshid=1rjicfer6z1k6)
UPGRADE Plant based kitchenに関するお問合せ
- UPGRADE事務局:info-upg@so.fujioil.co.jp
- 上記Webサイトのcontactからもお問合せいただけます。
大丸心斎橋店本館に関するお問合せ
- 株式会社大丸松坂屋百貨店
- 大丸 大阪・心斎橋店 営業推進部 PR広報
- 担当:木村
- ダイヤルイン:06-7711-7235 メールアドレス:mariko.kimura@jfr.co.jp
本プレスリリースに関するお問合せ
- 会社名:不二製油グループ本社株式会社
- 担当部署:広報グループ
- 担当者:岡本 祥治(おかもと よしはる)
- 住所:〒530-0005 大阪市北区中之島3-6-32 ダイビル本館
- 連絡先電話番号or FAX:TEL:06-6459-0701 FAX:06-6459-0737