ニュースリリース
小学生対象の食育プロジェクトを開始
2015年7月10日
不二製油グループは、世界の人々に寄り添って、おいしさと健康で社会に貢献し続けることを目指しています。不二製油では、食育をCSR活動の一環としてとらえ、特定非営利活動法人放課後NPOアフタースクールと連携し、小学生を対象とした食育プロジェクトを開始します。
この食育プロジェクトは、社内のワーキングマザーたちの「学童保育の時間に、食の大切さや楽しさを学ぶことができる食育教室があってほしい」という発案から始まりました。食育を通して、次世代を担う子どもたちに、身近な食が健康や食資源等の環境問題と繋がっていることを知ってもらい、食の大切さや健康・環境について考えるきっかけを作ることを目指しています。
初年度となる今年度は、大豆をテーマとした、献立作りとおやつ作りの2種類のプログラムを授業で展開していく予定です。不二製油の従業員が講師として出向き、大豆のおいしさ・栄養・食資源としての価値を、プログラムを通して子どもたちに伝えます。5、6月には、それぞれのプログラムのトライアル授業を実施し、大豆について楽しく学んでもらいました。
7月以降は5回の授業を行う予定です。その後も継続的に実施し、講師としてたずさわる従業員を増やしていきたいと考えています。また将来的に、大豆だけではなく油脂やカカオをテーマにしたプログラムも展開していきたいと考えています。
実際の活動の様子や、食育プロジェクトについての詳細は、以下URLにてご覧いただけます。
http://npoafterschool.org/shokuiku/
この食育プロジェクトは、社内のワーキングマザーたちの「学童保育の時間に、食の大切さや楽しさを学ぶことができる食育教室があってほしい」という発案から始まりました。食育を通して、次世代を担う子どもたちに、身近な食が健康や食資源等の環境問題と繋がっていることを知ってもらい、食の大切さや健康・環境について考えるきっかけを作ることを目指しています。
初年度となる今年度は、大豆をテーマとした、献立作りとおやつ作りの2種類のプログラムを授業で展開していく予定です。不二製油の従業員が講師として出向き、大豆のおいしさ・栄養・食資源としての価値を、プログラムを通して子どもたちに伝えます。5、6月には、それぞれのプログラムのトライアル授業を実施し、大豆について楽しく学んでもらいました。
7月以降は5回の授業を行う予定です。その後も継続的に実施し、講師としてたずさわる従業員を増やしていきたいと考えています。また将来的に、大豆だけではなく油脂やカカオをテーマにしたプログラムも展開していきたいと考えています。
実際の活動の様子や、食育プロジェクトについての詳細は、以下URLにてご覧いただけます。
http://npoafterschool.org/shokuiku/