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ニュースリリース

2013年5月9日2013年3月期 決算

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(注)本決算中の金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。

2013年3月期 決算を5月9日(木)午後、東京および大阪証券取引所記者クラブで発表いたしました。概要は次の通りです。詳細は決算短信(PDF)をご覧ください。

2013年3月期の連結業績 (2012年4月1日~2013年3月31日)

連結経営成績(累計)

(%表示は、対前期増減率)

  売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 (%) 百万円 (%) 百万円 (%) 百万円 (%)
2013年 3月期 232,161 △1.9 14,147 9.0 13,847 6.4 8,336 0.6
2012年 3月期 236,594 6.2 12,983 △21.7 13,017 △19.9 8,290 △15.3

(注) 包括利益 2013年3月期 14,878百万円 ( 100.8%)  2012年3月期 7,410百万円 ( 10.6%)

2013年3月期の概況

 当連結会計年度におけるわが国経済は、デフレ・貿易収支の悪化・雇用環境の低迷等厳しい経済情勢が続きましたが、年末より円安・株価の上昇が進み、景気動向や企業の業況判断に改善の兆しがみられました。海外では、欧州の金融・財政不安の長期化や中国を始めとする新興国の経済成長の鈍化が見られ、不透明な経済情勢が続きました。
 当社グループを取り巻く食品業界では、消費者の節約志向・低価格志向は依然強く、厳しい事業環境が続きました。
 この様な状況下、当社グループは新中期経営計画「Global&Quality 2013」を掲げ、「グローバル経営の推進」「技術経営の推進」「サステナブル経営の推進」を方針として、顧客ニーズに即した製品開発、高機能素材の供給、生産コストの削減に取り組んでまいりました。
 以上の結果、当連結会計年度における業績は、売上高は2,321億61百万円(前期比1.9%減)、営業利益は141億47百万円(前期比9.0%増)、経常利益は138億47百万円(前期比6.4%増)、当期純利益は83億36百万円(前期比0.6%増)となりました。

セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。

油脂部門

 国内では、ヤシ油・パーム油等の主要原料相場下落による販売価格低下により、部門全体の売上高は減収となりました。ヤシ油・パーム油・調合油は採算維持に努めましたが、チョコレート用油脂は、ココアバター相場下落の影響を受け販売価格が低下して、減収・減益となりました。
 海外では、チョコレート用油脂は、欧米・中国での販売数量減に加えて、国内同様に販売価格が低下して、減収・減益となりました。
 以上の結果、当部門の売上高は908億78百万円(前期比8.4%減)、セグメント利益(営業利益)は33億3百万円(前期比16.2%減)となりました。

製菓・製パン素材部門

 国内では、業務用チョコレートは、スイートチョコの販売が増加しましたが、アイスコーチングチョコ・洋生チョコが減少して、減収となりました。クリームは、オーム乳業株式会社の株式取得による連結子会社化で増収となり、マーガリン・フィリングはパン用の販売が増加して、増収となりました。素材輸入では、バター調製品の販売が増加しましたが、粉乳調製品・ココア調製品が減少し、減収となりました。製菓・製パン素材部門の国内全体は、増収・増益となりました。
 海外では、業務用チョコレート・クリーム・マーガリン・ショートニングの東南アジア・中国での販売が好調に推移して、増収・増益となりました。
 以上の結果、当部門の売上高は1,043億88百万円(前期比3.6%増)、セグメント利益(営業利益)は93億36百万円(前期比33.1%増)となりました。

大豆たん白部門

 大豆たん白素材は、水産・冷凍食品・惣菜市場向けが増加しましたが、健康食品市場向け及び発酵培地用途が減少して、減収となりました。大豆たん白機能剤は、輸出・米飯用途が減少しましたが、飲料・発酵培地用途が増加して、増収となりました。大豆たん白食品は、即席麺市場向けが減少しましたが、弁当給食市場向け及び中国での販売が増加して、増収となりました。大豆たん白部門は、大豆価格の高騰の影響を受けて採算が悪化して増収・減益となりました。
 以上の結果、当部門の売上高は368億94百万円(前期比0.7%増)、セグメント利益(営業利益)は15億7百万円(前期比25.5%減)となりました。

2014年3月期の連結業績予想 (2013年4月1日~2014年3月31日)

(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)

  売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 1株当たり
当期純利益
百万円 (%) 百万円 (%) 百万円 (%) 百万円 (%) 円 銭
第2四半期(累計) 124,800 11.8 6,400 13.8 6,200 14.1 3,800 17.8 44. 21
通期 264,800 14.1 16,000 13.1 15,600 12.7 9,400 12.8 109. 35

 食品業界を取り巻く環境は、消費者の節約志向・低価格志向は依然強く、引き続き厳しい経営環境になると予想されます。
 この様な状況下、当社グループは、平成23年4月にスタートした中期経営計画「Global&Quality 2013」(平成23年4月~平成26年3月)の最終年度を迎え、『世界の声を反映する「ものづくり」を通じ、「二つとない」価値を提供することで、健康で豊かな生活に貢献する企業グループ』を実現するため、更なる基盤強化・成長戦略に取り組んでまいります。
・「グローバル経営の推進」
・「技術経営の推進」
・「サステナブル経営の推進」
という基本方針のもと、「ニッチ、スペシャル、グローバルに、健康と美味しさを提供し、世界のお客様に認めていただく食の素材メーカー」を実現し、グループ一丸となって、より一層の企業価値の向上に取り組んでまいります。

  • 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
    本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想値と異なる場合があります。

以上

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