ニュースリリース
2005年3月期 第1四半期 財務・業績概況
2004年8月5日
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(注)本決算中の金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
2005年3月期第1四半期業績の概要を8月5日(木)、東京・大阪両証券取引所記者クラブで発表しました。発表の概要は、以下の通りです。
記
2005年 3月期第1四半期業績の概況(2004年 4月 1日 ~ 2004年 6月 30日)
売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 四半期純利益 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
百万円 | (%) | 百万円 | (%) | 百万円 | (%) | 百万円 | (%) | |
2005年3月期 第1四半期 | 40,852 | 106.6 | 2,300 | 100.1 | 2,198 | 96.2 | 1,246 | - |
2004年3月期 第1四半期 | 38,333 | - | 2,298 | - | 2,286 | - | - | - |
(参考) 2004年3月期 | 161,140 | 11,006 | 10,601 | 5,660 |
(注)四半期純利益の開示は、当連結会計年度より行っていますので、前年同四半期実績および前年比は記載しておりません。
当期における日本経済は、輸出や設備投資の増加により、回復基調を続けているものの、個人消費は本格的な回復には至らず、依然として厳しい状況で推移しました。
このような環境下、当社グループは、三新(新製品、新技術、新市場)開発、コストダウン、提案営業による「競争優位の経営」を推進し、また大豆関連商品における「ソヤファーム」ブランド戦略による積極的な販促活動を展開した結果、大豆ペプチド、豆乳の売上高は大きく増加いたしました。
しかし、当社グループの第1四半期の業績は、原料高騰、広告宣伝活動などの先行的に投入した経費の増加、さらに海外における競争激化の一段の進行により、売上高は増加したものの、収益的には前年並みで推移しました。
2005年3月期の連結業績予想(2004年4月1日~2005年3月31日)
売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | |
---|---|---|---|---|
中 間 期 | 82,000 | 4,900 | 4,800 | 2,500 |
通 期 | 170,000 | 11,500 | 11,000 | 6,500 |
(参考)1株当り予想当期純利益(通期) 74円26銭
業績は概ね予想通りに推移しており、中間期・通期とも2004年5月13日発表の業績予想を変更しておりません
上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
以上