ニュースリリース
フレイアバディ インドタマ社 工場移転・チョコレートの生産能力を増加
2000年9月25日
インドネシアにある当社のグループ会社『フレイアバディ・インドタマ社』は、このほど工場を移転し、生産能力を大幅に増加することにいたしました。
同社は、不二製油がインドネシア最大のチョコレート製造会社であるCERES社と50/50の合弁で1995年に設立し、翌96年より業務用チョコレートの生産を開始し、インドネシア国内販売および近隣諸国への輸出を行っています。
現在フル操業(3,000トン/年)の状況にて、増大しているお客様のニーズに応えきれない為、テストマーケティングを終え、新工場の建設を決定いたした次第です。
今後もインドネシア国内向けを中心に、近隣諸国への輸出も含め、業務用チョコレートの生産・販売を強化していきます。
所要資金はUS$6,000千ですが、US$3,500千は増資により賄う予定です。なお、新工場予定地のKIIC(カラワン・インターナショナル工業団地)はジャカルタから約40キロメーター東に位置し、日系企業も多く進出している工場インフラが整った団地です。
同社は、不二製油がインドネシア最大のチョコレート製造会社であるCERES社と50/50の合弁で1995年に設立し、翌96年より業務用チョコレートの生産を開始し、インドネシア国内販売および近隣諸国への輸出を行っています。
現在フル操業(3,000トン/年)の状況にて、増大しているお客様のニーズに応えきれない為、テストマーケティングを終え、新工場の建設を決定いたした次第です。
今後もインドネシア国内向けを中心に、近隣諸国への輸出も含め、業務用チョコレートの生産・販売を強化していきます。
所要資金はUS$6,000千ですが、US$3,500千は増資により賄う予定です。なお、新工場予定地のKIIC(カラワン・インターナショナル工業団地)はジャカルタから約40キロメーター東に位置し、日系企業も多く進出している工場インフラが整った団地です。
記
以上