ニュースリリース
2000年3月期業績予想(中間・通期・連結)の修正
1999年9月13日
2000年3月期業績予想の修正を9月13日に 東京および大阪証券記者クラブで発表しました。
概要は以下のとおりです。
1.2000年3月期(99年4月1日~2000年3月31日)の業績予想については、99年5月13日決算発表時の業績予想を以下の通り修正いたします。
・食品全体の消費が低迷し、非常に厳しい環境にありますが、一方で良いものは消費者に受け入れられるという状況で、お客様の視点に立った新製品開発と積極的な提案営業を続けております。
・その状況を反映し、チョコレート用油脂、チョコレート、水溶性大豆多糖類、大豆たん白食品の販売が好調に推移しました。加えて、輸入原料の価格が低下したことにより採算が改善しました。
・またコスト削減、販管費の削減に継続して取り組みました。
・その結果、当中間期(99年4月~99年9月)の業績見通しは
売上高 経常利益 当期利益
修正見通し 460億円 28億円 14億円となる見込みです。
( 前回見通し 460 20 13)
( 前年実績 456 16.6 -11)
また、通年(99年4月~2000年3月)につきましては、当中間期の見込みを考慮した結果、
売上高 経常利益 当期利益
修正見通し 960億円 75億円 30億円となる見込みです。
( 前回見通し 980 60 25)
( 前年実績 955 51.1 22)
なお通年(99年4月~2000年3月)の連結の見通しも、上記を反映し
売上高 経常利益 当期利益
修正見通し 1,430億円 75億円 30億円となる見込みです。
( 前回見通し 1500 60 20)
( 前年実績 1,287 46.4 16)
2. 部門別の状況
・油脂部門
輸入原料価格が低下し、売上は減少しましたが、一般油脂の赤字は解消されました。
チョコレート用油脂が増加しました。
・食品部門
チョコレートが順調に増加しました。新工場の稼動が寄与し、製菓・製パン用製品が増加しました。
・たん白部門
ソヤファーム・ブランドの大豆たん白食品が大幅に増加しました。水溶性大豆多糖類「ソヤファイブ」も順調に増加しました。
記
1.2000年3月期(99年4月1日~2000年3月31日)の業績予想については、99年5月13日決算発表時の業績予想を以下の通り修正いたします。
・食品全体の消費が低迷し、非常に厳しい環境にありますが、一方で良いものは消費者に受け入れられるという状況で、お客様の視点に立った新製品開発と積極的な提案営業を続けております。
・その状況を反映し、チョコレート用油脂、チョコレート、水溶性大豆多糖類、大豆たん白食品の販売が好調に推移しました。加えて、輸入原料の価格が低下したことにより採算が改善しました。
・またコスト削減、販管費の削減に継続して取り組みました。
・その結果、当中間期(99年4月~99年9月)の業績見通しは
売上高 経常利益 当期利益
修正見通し 460億円 28億円 14億円となる見込みです。
( 前回見通し 460 20 13)
( 前年実績 456 16.6 -11)
また、通年(99年4月~2000年3月)につきましては、当中間期の見込みを考慮した結果、
売上高 経常利益 当期利益
修正見通し 960億円 75億円 30億円となる見込みです。
( 前回見通し 980 60 25)
( 前年実績 955 51.1 22)
なお通年(99年4月~2000年3月)の連結の見通しも、上記を反映し
売上高 経常利益 当期利益
修正見通し 1,430億円 75億円 30億円となる見込みです。
( 前回見通し 1500 60 20)
( 前年実績 1,287 46.4 16)
2. 部門別の状況
・油脂部門
輸入原料価格が低下し、売上は減少しましたが、一般油脂の赤字は解消されました。
チョコレート用油脂が増加しました。
・食品部門
チョコレートが順調に増加しました。新工場の稼動が寄与し、製菓・製パン用製品が増加しました。
・たん白部門
ソヤファーム・ブランドの大豆たん白食品が大幅に増加しました。水溶性大豆多糖類「ソヤファイブ」も順調に増加しました。
以上
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