ニュースリリース
2015年ミラノ国際博覧会日本館に協賛
当社技術USS製法が紹介されます
2014年9月30日
2015年5月1日から10月31日の184日間にわたり、イタリアにおいて、2015年ミラノ国際博覧会(以下、ミラノ万博)が開催されます。その中で、当社の大豆分離分画技術USS(ウルトラ・ソイ・セパレーション)製法がミラノ万博日本館の展示において、世界と未来に貢献する日本の新しい食品加工技術として紹介されることとなりました。また、展示と合わせ、当社はミラノ万博日本館に協賛することといたしました。
ミラノ万博は「地球に食料を、生命にエネルギーを」をテーマに、食料をめぐる人類共通の課題と、その解決策や貢献策を模索し、その方向性を提示する「理念提唱型」の万博として開催されます。そのため、日本館の出展にあたっては、食料問題など地球規模の課題について、日本の取り組みやその貢献策等の提示が予定されています。
当社は、大豆事業の中長期戦略として「大豆ルネサンス」を掲げ、栄養価の高い蛋白源としての大豆を通して、人の健康や環境に大きく貢献したいという思いで事業に取り組んでいます。そこで、ミラノ万博開催にあたり、おいしく大豆を摂取するための最新技術USS製法を中心に、食品産業における技術の貢献と可能性を提案いたしました。その結果、これらの取り組みが高く評価され、ミラノ万博日本館の展示において、USS製法が日本の新しい食品加工技術として紹介されることとなりました。
当社は、大豆事業の中長期戦略として「大豆ルネサンス」を掲げ、栄養価の高い蛋白源としての大豆を通して、人の健康や環境に大きく貢献したいという思いで事業に取り組んでいます。そこで、ミラノ万博開催にあたり、おいしく大豆を摂取するための最新技術USS製法を中心に、食品産業における技術の貢献と可能性を提案いたしました。その結果、これらの取り組みが高く評価され、ミラノ万博日本館の展示において、USS製法が日本の新しい食品加工技術として紹介されることとなりました。
以上
本件に関するお問い合せ先