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ニュースリリース

2011年2月3日2011年3月期 第3四半期 決算

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(注)本決算中の金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。

2011年3月期 第3四半期 決算を2月3日(木)午後、東京および大阪証券取引所記者クラブで発表いたしました。概要は次の通りです。詳細は決算短信(PDF)をご覧ください。

2011年3月期第3四半期の連結業績(2010年4月1日~2010年12月31日)

連結経営成績(累計)

(%表示は対前年同四半期増減率)

  売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 (%) 百万円 (%) 百万円 (%) 百万円 (%)
2011年 3月期
第3四半期
167,056 3.8 13,595 △6.8 13,278 △5.6 8,652 △5.3
2010年 3月期
第3四半期
161,013 △12.5 14,586 60.7 14,067 67.4 9,141 68.2

2011年3月期第3四半期累計期間の概況

 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、期後半より設備投資や企業収益に改善の兆しが見られましたが、デフレの長期化による国内消費の停滞や夏場以降の円高による輸出採算の悪化など厳しい経済環境が続きました。
 当社グループを取り巻く食品業界では、消費者の節約志向・低価格志向は依然強く、また、天候不順による供給不安や新興国需要の拡大などにより主要原材料の国際価格が上昇し、厳しい事業環境が続きました。
 この様な状況の中、当社グループは、中期経営計画「革進・実行 2010」を継続して着実に実行し、「技術経営」の推進、顧客ニーズに即した製品開発、高機能素材の供給、生産コストの削減に取り組んでまいりました。また、重点課題である「海外事業の拡大」と「大豆たん白事業の再生」に積極的に取り組みました。
 この結果、当第3四半期連結累計期間の連結業績は、売上高は1,670億56百万円(前年同期比3.8%増)、営業利益は135億95百万円(前年同期比6.8%減)、経常利益は132億78百万円(前年同期比5.6%減)、四半期純利益は86億52百万円(前年同期比5.3%減)となりました。

セグメントの状況を示すと、次の通りです。

油脂部門

 国内では、チョコレート用油脂、業務用油脂の販売は厳しい状況が続きました。利益面では、原料価格の上昇により採算が悪化し減益となりました。
 海外では、チョコレート用油脂は米国及びアジアでの販売が順調に推移し、販売数量は前年同期比で増加いたしましたが、採算面では期後半より販売価格の下落と原料価格上昇の影響を受けて厳しい状況が続きました。育児粉乳用油脂がアジアで引き続き好調に推移し、米国・欧州でもスペシャリティ製品の販売が拡大しましたが、海外全体では増収・減益となりました。
 以上の結果、当部門の売上高は656億82百万円(前年同期比5.3%増)、セグメント利益(営業利益)は53億95百万円(前年同期比15.8%減)となりました。

製菓・製パン素材部門

 国内では、カラーチョコが好調に推移し、業務用チョコレート全体の売上高は前年同期を上回りました。マーガリンの売上高は前年同期を上回りましたが、クリームの売上高は、前年同期を下回りました。製菓・製パン素材輸入販売は、粉乳調製品・ココア調製品の販売が増加して、売上高は前年同期を上回りました。同部門は国内全体では増収となりましたが、原料価格上昇の影響を受け、減益となりました。
 海外では、東南アジア市場での販売が好調に推移して、業務用チョコレート、クリーム、マーガリン・ショートニングの売上高は前年同期を上回りました。
 以上の結果、当部門の売上高は727億89百万円(前年同期比4.7%増)、セグメント利益(営業利益)は67億64百万円(前年同期比0.6%減)となりました。

大豆たん白部門

 大豆たん白素材は、国内では発酵培地用途、冷食惣菜用途の販売が好調に推移しました。2010年7月に当社と米国ソレイ社の合弁会社(フジプロテインテクノロジー社)の合弁契約を解消いたしました。その影響により米国ソレイ社からの輸入販売がなくなり、水産用途及び健康食品用途が減少し、大豆たん白素材全体の売上高は前年同期を下回りました。海外では、中国での食肉市場や健康食品向けの販売が引き続いて好調に推移して売上高は前年同期を上回りました。
 大豆たん白食品は、業務用市場向けの売上高は前年同期を上回りましたが、全体の売上高は前年同期横ばいとなりました。
 水溶性大豆多糖類は、飲料用途が増加し、全体の売上高は前年同期を上回りました。
 豆乳・通販は、豆乳飲料の売上高は前年を上回りましたが、全体の売上高は前年同期比横ばいとなりました。
 以上の結果、当部門の売上高は285億83百万円(前年同期比1.8%減)、セグメント利益(営業利益)は14億35百万円(前年同期比4.5%増)となりました。

2011年3月期の連結業績予想(2010年4月1日~2011年3月31日)

(%表示は対前期増減率)

  売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 1株当たり
当期純利益(円)
百万円 (%) 百万円 (%) 百万円 (%) 百万円 (%) 円 銭
通期 223,600 4.9 16,200 △9.8 15,600 △10.2 10,000 △6.8 116. 33

(注)当四半期における業績予想の修正有無 無

  • 連結業績予想に関する定性的情報
    2010年5月7日発表の通期業績予想は修正しておりません。今後の事業環境の変化を見極めた上で、見直しの必要が生じた場合には、速やかに開示いたします。
  • 業績予想の適切な利用に関する説明、その他の特記事項
    本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。

以上

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