お電話でのお問い合せ

株式・株主優待関連のお問い合せ

TEL0120-651-563

(10:00〜17:00 土・日・祝日を除く)

株式事務手続きに関しては以下のページをご参照下さい。

決算・IR関連のお問い合せ

IRグループ

TEL03-5418-1044

(10:00〜17:00 土・日・祝日を除く)

報道・ニュースリリースのお問い合せ

広報・IRグループ

TEL06-6459-0701

(10:00〜17:00 土・日・祝日を除く)

サステナビリティについてのお問い合せ

CSR・リスクマネジメントグループ

TEL06-6459-0729

(10:00〜17:00 土・日・祝日を除く)

FAX06-6459-0711

ホームページについてのお問い合せ

フォームにてお問い合せください。

「製品」「USS、豆乳クリーム」「通信販売(ソヤファームクラブ)」「採用」などに関するお問い合せは不二製油株式会社へお問い合せください。

閉じる

サステナビリティ

食の創造によるソリューション

考え方

食の素材を根本から見つめる。不二製油グループが創業から目指し、培ってきた技術と情熱は、「植物性由来食品」の可能性を切り拓く原動力です。この力により、食糧不足や栄養不足、高齢者の食など、世界が抱える課題を解決していきたいと考えています。そして、ものづくり・ことづくりの両面を推進することで、ソリューション(Plant- Based Food Solutions: PBFS)の提供を進めます。

植物性素材の活用による食資源不足へのソリューション提供

考え方

不二製油グループは創業間もない頃から、人口の増加に付随する食資源不足を自社が取り組むべきテーマとして捉えています。具体的には、植物性素材が人類の食糧不足を解決すると考え、1957年から60年以上、大豆たん白を使った食シーンでの普及促進を行ってきました。大豆が「人と地球の健康に貢献する」と信じ、技術力に基づくものづくりと、市場でのことづくりを行っています。

目標

  • 中期経営計画に基づき、地球環境負荷の低い植物性たん白質で、食資源不足の課題解決に貢献する。
    ものづくりの面では、植物性たん白源を普及する上で課題となる「おいしさの提供」を実現できる商品を開発する。
    ことづくりの面では、消費者に植物性たん白源を選択する意義を理解していただくための仕組みづくりを行う。

進捗

  • 大豆ミートの市場展開(高付加価値製品の開発推進)による、食肉代替用途としての大豆たん白の市場拡大
  • 水産資源の減少を補うために、ツナ用途に特化した粒状大豆たん白製品(ツナ風大豆ミート)を開発
  • PBFS発表会(2018年3月開催)による市場への「植物性食品」の発信・提案

具体的な取り組み

「人と地球を健康にする」大豆素材の普及促進

社会課題と大豆

世界的な人口増加により、食料(特に動物性たん白源)および水資源が将来不足すると予測されていますが、不二製油グループはこの人類の社会課題を大豆が解決すると信じています。大豆は、寒冷地から熱帯まで幅広い地域で育ち、わずかな肥料・水で大量に栽培することが可能であるためです。

<図表:資源別 生産時の水使用量>

図表:資源別 生産時の水使用量

ものづくり:チーズ風豆乳素材

食資源不足の解決にとどまらず、ベジタリアンや健康志向の増大に応えるべく、チーズ風味の豆乳素材(豆乳発酵食品)を創出しました。USS製法で生まれた豆乳に、ヨーロッパの乳酸菌メーカーと共同開発した乳酸菌を加えることで、芳醇でコクのあるおいしさを実現。クリームチーズタイプやマスカルポーネチーズタイプなど、さまざまな種類のチーズ風豆乳素材を開発することにより、食シーンでの大豆素材の普及を図っています。

*USS製法
世界初の大豆分離・分画技術USS(Ultra Soy Separation)製法。この技術によって、生乳を生クリームと低脂肪牛乳に分けるように、大豆を豆乳クリームと低脂肪豆乳に分けることが可能となりました。豆乳クリームは、生クリームのようなコクと濃厚感から調理や加工品に最適で、スッキリとした後味が特徴です。低脂肪豆乳は、旨味成分である遊離アミノ酸を多く含み、食材や出汁のおいしさを引き立てるため、和食にも向いています。このほか、ホイップやドレッシングなど幅広い派生製品をラインアップしています。これらの製品により、食品素材としての大豆の可能性を拡大しています。

  • チーズ風豆乳素材

    チーズ風豆乳素材

  • 大豆のティラミス風スイーツ「ティラティス」(チーズ風豆乳素材を使用)

    大豆のティラミス風スイーツ「ティラティス」
    (チーズ風豆乳素材を使用)

ものづくり:大豆ミート(粒状大豆たん白)

大豆ミートは、油脂分を除いた脱脂大豆を熱と圧力によって繊維化し、肉に近い食感に仕上げた製品です。鶏肉風や牛肉風など、独自の技術によって食感の異なる大豆ミートの生産を可能にしました。これまではハンバーグや餃子などの挽き肉製品用途での使用が中心でしたが、大豆ミートは冷めても硬くならず、肉汁保持などの高い機能性が評価され、用途の多様化と需要の増加が進んでいます。2017年度は、ハラル対応を見据えた「大豆ツナ」の開発・製品化を行いました。今後も、食肉にはない機能性とおいしさを両立する食素材として、ベジタリアンなどの食文化層も含め、全世界へ広範に提供していく計画です。

大豆ミートの麻婆豆腐
大豆ミートの麻婆豆腐

ことづくり:Plant-Based Food Solutions(PBFS)発表会

創業以来、不二製油グループは植物性油脂と大豆を中核原料に、Plant-Based Food(PBF:植物性由来食品)の可能性を模索し続けてきました。2018年3月に開催したPBFS発表会では、60近くのメディアを招致し、人口増加によるサステナビリティの危機、健康志向の拡大、食の多様化といった世界的な課題解決(Solutions)につながるPBFについて、不二製油グループ本社が実施した生活者意識調査や、長年培ってきた植物性原料の研究・技術とあわせて発表しました。日本には伝統的なPBFとして豆腐や納豆などがありますが、最近では技術の高まりにより、動物性原料抜きでは実現できなかったハンバーグやトンカツ、寿司やスイーツのようなメニューまでもが大豆たん白などの植物性原料を活用することで実現可能となってきました。同発表会では、当社が開発したソイカツサンドやベジウニ・ベジツナの寿司ロール、ティラティス、そしてだいずオリジン(株)より発売となったチーズのような豆乳発酵食品「BEYOND TOFU」の試食を通じて、PBFスタイルを体感いただきました。発表会後、多くのテレビ・新聞などで「大豆ミート」や「豆乳」が取り上げられる機会が増え、お取引先様からも大きな反響をいただいています。ベジタリアンやハラル、グルテンフリー、アレルギーなど、ますます多様化している食のニーズに応えられるよう、今後もさらなるPBFの研究開発を進め、社会に発信していきます。

  • PBFS発表会の様子

    PBFS発表会の様子

  • PBFS発表会で試食いただいた大豆メニュー

    PBFS発表会で試食いただいた大豆メニュー

ことづくり:北海道産大豆素材を地元ホテルやレストランに提供

都道府県魅力度ランキングで8年連続1位に輝いた北海道。その大きな魅力の一つは、食です。豊かな自然、生産者の努力により生まれた高品質な食材のおいしさを、道内はもとより、国内外へ広く供給し、北海道の食の魅力をより多くの人に知っていただくことが北海道のさらなる発展につながると考えています。
不二製油(株)は、道内の食に携わる方々とともに、北海道食材の価値を高め、魅力を伝える「北海道おいしさアッププロジェクト」を2017年6月に立ち上げました。今ではホテルやレストラン、洋菓子店など、さまざまなお店でメニューや商品が提供されています。
当社が開発したUSS製法による豆乳クリームは、原料である大豆も北海道産にこだわっており、プレーンでピュアな味わいで、生クリームのように濃厚ながらも、すっきりとした後味が特徴です。北海道産食材本来の繊細な風味を一層引き立てます。北海道産大豆の豆乳クリームと北海道産の食材を掛け合わせることで、新たなおいしさを生みだし、北海道の食のさらなる振興に貢献しています。

http://www.mameplus.jp/world/hokkaido/

当社豆乳クリームを使用いただいた北海道スープカレー
当社豆乳クリームを使用いただいた北海道スープカレー

おいしい食素材で健康寿命に貢献

考え方

不二製油グループは、生活習慣病などの「健康」に関する社会の課題について、食素材を通じてソリューションを提供したいと考えています。そのためには「健康」と「おいしさ」の両立が必要です。たとえ健康に良い食材でも、おいしくなければ食べ続けることができません。「健康」的かつ「おいしい」食品素材を提供することで、社会の課題解決に貢献できるよう、ものづくり・ことづくりを推進しています。

目標

中期経営計画に基づき、健康油脂(安定化DHA・EPA)や大豆ぺプチドを広く食品に利用できるよう開発を行い、消費者の食生活に普及させることで、健康寿命に貢献する。

進捗

  • 健康油脂(安定化DHA・EPA)を配合した大豆たん白食品の市場開発と市場導入
  • DHAおよびペプチドの脳機能への研究開発の推進

具体的な取り組み

ものづくり:安定化DHA・EPA

魚介類に多く含まれているDHA・EPAは、認知症発症リスクの低下に寄与するなど、多岐にわたる健康優位性が期待できる不飽和脂肪酸です。厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」でも、DHA・EPAを日常的に摂取することが望ましいとされています。
しかし、これまでのDHA・EPAは著しい酸化劣化とそれに伴う魚臭が障壁となり、カプセル状でない形での摂取が難しい状況でした。不二製油グループは、難溶性抗酸化成分を油の中で安定的に分散させる新技術により、酸化と魚臭の発生を抑えた「安定化DHA・EPA」の開発に成功しました。当社グループの「安定化DHA・EPA」は、水産資源の持続可能性および安定調達の観点から、藻類由来のものを主原料としています。2017年度は「安定化DHA・EPA」を使用したミックスジュースを製品化しました。今後は、お客様への提案活動を進めることで、さまざまな食品への普及を図ります。

ものづくり:呈味増強油脂

少ない調味料でも塩味や酸味、辛味が強く感じられる呈味増強油脂を開発・販売しています。生活習慣病予防の観点から、減塩が望まれる加工食品の低塩化に貢献するとともに、減塩効果のある調理油として、病院や高齢者施設の給食用途で大きく期待されています。

ものづくり:低トランス・ノントランス脂肪酸製品

トランス脂肪酸は心疾患リスクがあることから、米国食品医薬品局(FDA)は2015年6月、トランス脂肪酸が多く含まれる部分水素添加油脂の食品への使用規制を発表しました。これに伴い、全世界の食品メーカーでトランス脂肪酸を見直す動きがあります。不二製油グループでは、製造時にトランス脂肪酸が発生しないエステル交換などの独自技術を駆使し、チョコレートやマーガリン用に低トランス・ノントランス脂肪酸製品を製品化し、おいしく健康な食素材を提供しています。

イノベーションを加速する研究開発

考え方

不二製油グループの研究開発ミッションは、サステナブルな成長を目指し、技術的なイノベーションにより、柱となる次世代事業を創出することです。既存事業の深化・発展と新規事業の事業化のための研究開発の施策・戦略立案に取り組みながら、将来に向けた研究領域の調査とオープンイノベーションに向けた共同研究体制づくりも進めています。

食の未来を創造する研究体制

不二製油グループの研究開発テーマは、基盤研究から製品開発、応用開発、生産技術開発まで、多岐にわたります。そして、たゆまない研究開発によって、さまざまな食の課題を解決し、食の未来を創造する新技術や画期的な新食材を継続的に創出できると考えています。そこで、グループ内外の知見と技術を融合し、新たな技術イノベーションを起こすため、2016年夏に「不二サイエンスイノベーションセンター」を設立しました。これにより、「つくば研究開発センター」と「アジアR&Dセンター」の三極によるグローバルな研究開発体制を構築し、知識と技術の融合を加速させています。
また、2015年4月、これまでの基盤研究所を「未来創造研究所」に改称し、研究所内に生産技術の革新を担う基盤技術研究室を設置しており、技術イノベーションの実現と新規事業・新市場の創出を推進しています。

グローバル研究施設・フジサニープラザ拠点

グローバル研究施設・フジサニープラザ拠点

スクロール

施設名 機能
不二サイエンス
イノベーションセンター
不二製油グループ内外の知を融合する中核として、お客様のニーズに応える食素材の開発を担っています。
つくば研究開発センター お客様のニーズにマッチした応用開発と技術の深化やおいしさと健康につながる基盤研究を行っています。
アジアR&Dセンター シンガポールに位置する当センターでは、日本の素材開発のノウハウを活かし、アジア地域の市場ニーズに応える食素材開発に取り組んでいます。
フジサニープラザ 東京をはじめとする世界8拠点で、お客様との共創の場として、共同施策や共同開発を行っています。

挑戦と革新を加速させる「不二サイエンスイノベーションセンター」

挑戦と革新を加速させる「不二サイエンスイノベーションセンター」

2016年に設立した「不二サイエンスイノベーションセンター」は、不二製油グループにおける研究開発のヘッドクォーターとして重要な役割を担っています。
施設内の随所には、不二製油グループ内外の知を融合する中核として、さまざまな工夫がされています。例えば、研究員同士が交流できるように研究居室をワンフロアに集約。この新たな試みによって部門の垣根が取り払われ、自由闊達なコミュニケーションが可能になりました。実際に、研究者同士のディスカッションから、ある大豆たん白の課題に油脂関連技術がブレークスルーをもたらすなど、新たな組み合わせによるイノベーションが起こりつつあります。ほかにも共創スペースには、海外グループ会社の研究員と合同で研究開発が可能なコラボレーションラボを設置するなど、知識と技術の融合を加速させています。さらに、製品の工程がイメージできるバーチャル工場見学や、不二製油グループの事業がひと目で理解できる展示室を設置するなど、お客様との共創を活性化する活動も強力に推進しています。
2017年9月には、不二サイエンスイノベーションセンターが、「第30回日経ニューオフィス賞 近畿ブロック 推進賞」を受賞いたしました。すべての人に使いやすい環境をデザインする「人間環境デザイン」の考え方に合致していることを評価いただいた結果です。

データ

研究開発費

2017年度 研究開発費総額 46億13百万円

累計特許取得件数

注)不二製油と不二製油グループ本社の特許取得件数(1950年以来の国内・海外の累計登録件数)

注)不二製油と不二製油グループ本社の特許取得件数(1950年以来の国内・海外の累計登録件数)

*1950年以降の当社および不二製油(株)における累計値です。
*カウント方法を登録年ベースに変更したことにより、数値を修正しました。

フォームからのお問い合せ

お問い合せについて

  • お問い合せについては、平日営業時間内に対応させていただきます。
    営業時間 : 平日 9:00 ~ 17:00
    (土・日・祝祭日・年末年始・夏季休暇等、弊社休日を除く)
  • まことに恐縮ですが、お問合せ内容によりご連絡までお時間を頂く場合がございます。
    またお問合せの内容によってはご回答しかねる場合もございますのでご了承ください。
    お客様へのお返事は、お客様個人にお送りするものです。弊社の許可なくお返事の一部または全部を転送、二次利用することや、当該お客様以外に開示することはご遠慮ください。
  • お電話にて回答させていただく場合もございますので、日中ご連絡可能なお電話番号の記入をお願いいたします。

お問い合せ内容

お問い合せ項目 必須
お問い合せ商品名 必須
用途 必須
お問い合せ内容 必須

お客様情報

お名前 必須
お名前(カナ) 必須 全角カタカナで入力してください。
メールアドレス 必須 半角で入力してください。 確認のためもう一度ご入力ください。
郵便番号 半角で入力してください。
ご住所 必須
お電話番号 半角で入力してください。
ご職業 必須
会社名
部署名

個人情報について

  • お客様の個人情報及びお問い合せ内容は、弊社プライバシーポリシーに則り、管理しております。

  • お客様の個人情報はお問い合せの対応のみに利用させていただきます。

以下の内容でよろしければ「送信する」ボタンを押してください。

お問い合せ内容

お問い合せ項目
お問い合せ商品名
用途
お問い合せ内容

お客様情報

お名前
お名前(カナ)
メールアドレス
郵便番号
ご住所
お電話番号
ご職業
会社名
部署名

お問い合せを受け付けました。
お問い合わせいただき、ありがとうございました。