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2017. 8.3 不二製油グループ 大阪府と「包括連携協定」を締結

不二製油グループ(不二製油グループ本社 大阪市 社長:清水 洋史)と大阪府(知事:松井 一郎)は、相互で連携をとり、府民サービスの向上や府内の地域活性化を推進し府域の発展を図ることを目的に、2017年8月2日「包括連携に関する協定」を取り交わしました。

当社グループは1950年の創業以来、油脂と大豆を中核にした食品事業を行っております。創業当時の経営方針を引き継ぐ当社グループ憲法においては「おいしさと健康で社会に貢献する、食の未来創造カンパニーを目指す」をビジョンに掲げ、事業を通して社会の課題解決に取り組んでおります。
このたびの大阪府との協定においては、当社グループが得意とする食品の加工技術を活かし府民の健康増進に寄与する食事や食事場面を広げるための取り組み、地域活性化を推進するお土産品の開発、災害時の地下水提供など、多岐にわたる分野で実施していきます。

■大阪府との連携事項

■当社グループの主な連携内容

(1)府民の健康的な食生活への支援

当社グループでは動物性たん白の代替として植物性のたん白源「大豆たん白」の有意性を認識し、長年研究を続けています。将来的には人口増加により世界的に動物性たん白が不足すると言われております。当社グループでは大豆の価値を広く社会に提案し、世界的な食糧問題の解決に取り組んでいきたいと考えています。また、当社グループの基幹技術である油の技術を活用し、少なめの塩分でもおいしさを感じる油脂を開発いたしました。
大阪府のV.O.S.(野菜Vegetable、適油Oil、適塩Salt)メニューの取り組みとも呼応し、ハートアグリ(農と福祉の連携)をはじめとする大阪産(もん)の食材とあわせ、当社の油脂、大豆製品を府内のレストラン、学校給食などに展開してまいります。

(2)市町村教育委員会が主催する「放課後子ども教室」への協力

当社はCSRの一環として、次世代を担う子どもたちに食の大切さと大豆のチカラを伝える「食育プロジェクト」を実施しています。大阪府内の公立小学校の児童を対象に、当社グループの社員が「大豆のおやつ作り」や「大豆ワークショップ」の出前授業を行います。

(3)2025年万博(大阪・関西)誘致に向けた機運醸成への協力

・大阪の新しいおみやげづくりへの協力

当社グループのトーラク株式会社が大阪の新しいおみやげを開発します。国内外から来られる観光客に向けた大阪アピールの販売促進に協力します。

・万博誘致PRへの協力

日本を含む世界14か国に広がる当社グループ社員に、社内イントラネットを通して府の万博誘致活動を紹介するなど機運醸成に協力します。

(4)観光都市・大阪の魅力向上にむけたベジタリアン食展開

2020年の東京オリンピック開催に向け、海外から日本への観光客の増大が見込まれます。
観光地として人気のある大阪においても同様であり、多様な食への要望もでてきます。当社グループの大豆たん白製品は動物性たん白の代替として注目されており、ベジタリアン食にも対応できる食品素材をもっています。大阪府内のレストランをはじめ外食産業向けにこれらの食品素材を広めていきます。

(5)災害時における避難所等への水の提供

大阪府内および不二製油株式会社阪南事業所(大阪府泉佐野市)近隣地域において災害が発生した際、阪南事業所で使用している地下水を災害救助物資として提供します。

不二製油グループは、今後も「食の歓びと健康に貢献する」ことをミッションに、おいしさと健康で社会に貢献していきます。

大阪府報道発表資料:http://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=28190

不二製油グループ 大阪府と「包括連携協定」を締結